2020年09月
200921 ニイニイ孵化とアオイト
8月21日に産卵する ニイニイゼミ を撮っていた。

その後どうなったか確認に行ってみると、
杭には幼虫らしきもの(2.5ミリほど)が数匹はりついていた。
杭には幼虫らしきもの(2.5ミリほど)が数匹はりついていた。
敬老の日、観察会先輩 Mtご夫妻にご一緒させていただいた。
コカマキリをあまり見かけないねと話をしていたら、
このところ毎回出演のツチイナゴ君。

やたら昆虫に詳しい少年に捕らえられたリスアカネ。
アオイトトンボの交尾態乱舞には尚早のようだった。
池の畔や周辺の林縁で単独行動が見られた。
池の畔や周辺の林縁で単独行動が見られた。
メインターゲットの カトリヤンマ は一頭見かけただけで
撮影には至らず、ヤンマと出会うには
もっと習性などを知る必要がある。
もっと習性などを知る必要がある。
Thanks! Mtご夫妻、おかげさまで楽しかったです!
200914 久しぶりの新治
平日は空いてはいるが駐車場が開いていない。
周辺のコインパーキングは職人さん達の車で満車が多いのだが、
周辺のコインパーキングは職人さん達の車で満車が多いのだが、
ダメ元で出かけてみたら、一台分空いていた。
カナムグラ が多いのか?キタテハ が数多い一角で
指に停まってきた人懐こいコ。
キバナコスモスの一角は蝶達で賑わっていた。
ネキトンボ のポイントには草刈りが入っていて、
常見谷戸入口では カラスアゲハ が吸水中。


超普通種ではあるが、いないと寂しい種である。
観察会が中止続きで寂しいが、観察仲間個々の活動、
ブログが楽しみだ。
200910 アズマカモメヅル
0909 KH
ハラビロカマキリ褐色型。
翅がレース模様できれいなのだがピンボケばかり…。
翅がレース模様できれいなのだがピンボケばかり…。
ムラサキシジミが吸水中? ストローの動きが面白い。
風の通る涼しい場所に オニヤンマ が停まっていた。
近づくと飛んで逃げてしまったが、
帰り道に再び同じ場所に停まっていた。
近づくと飛んで逃げてしまったが、
帰り道に再び同じ場所に停まっていた。
ツマグロヒョウモンがよく停まっている杭。
今日は新鮮な個体が停まっていた。
代が変わってもやはり気に入る場所であるようだ。
今日は新鮮な個体が停まっていた。
代が変わってもやはり気に入る場所であるようだ。
0910 HN
以前、教えていただいていた
アズマカモメヅルを見ておかなければ、と行ってみた。
アズマカモメヅルを見ておかなければ、と行ってみた。
旧木道で久しぶりに シギゾウムシ に出会った。
カワセミが池の上をギュンギュン高速で飛んでいた。
新鮮なクロコノマ、夏型 ♂ でしょうか。
アズマカモメヅル
車道に落ちていた小枝に アオモンイトトンボ。
帰りの木道手すりには キマダラカメムシ幼虫 が
あちこちに。
200905 このところの散策から
日向には出たくない残暑の中、
目ぼしい収穫はなかったが
秋風は吹き始めている。
秋風は吹き始めている。
クロコノマチョウ
僅かなのだろう。
コシアキトンボ?いや、オオシオカラ♂の未成熟と思われる。
久しぶりに見たトノサマバッタ
田んぼの方はまだシオカラばかりだが、
これも久しぶりに見たミツカドコオロギ
気候変動が大きく、虫も少なく思われるが、
草刈りされた湿地でアライグマが獲物を探していた。
車道沿いの植え込みにポツンと一頭、ムラサキシジミ。