こごみ散歩2

日々の散歩での自然観察など

2020年07月


休日でも人が少なめな公園へ出かけてみた。

アオイトトンボ、オオアオイトトンボの様子見が主目的であったが
雨上がりのせいもあってか一頭も出会えず。

しかし代わりに色々出会えた。

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ショウリョウバッタ幼虫
ピンクとグリーンの組み合わせが若々しく新鮮。



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初見の ヒメカマキリモドキ
アカハネナガウンカ を探してジロジロしていたら、
目の前に留まっていた。キカマキリモドキ に比べると
かなり小さく、半分ぐらいであろうか。
体長は 20ミリぐらい、近づきすぎてすぐ飛ばれた。



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下草にニイニイゼミの羽化したての♀であろうか。
アップで撮ってみたら、スターウォーズのヨーダの雰囲気。



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ウスイロギンモンシャチホコ
幼虫の食草はコナラ、ミズナラで
ギンモン3種の中ではもっとも普通に見られるとあった。



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ヨツボシテントウダマシ
テントウムシに色味が似ていることから
名付けられたようだが、
腐った植物、菌類、キノコ類を食すとあり、
生態はかなり違うようだ。
甲虫目テントウダマシ科で50種いるそうで
体長は5ミリほど。



07241216_akahanenaga
今頃の定番、アカハネナガウンカ
これも毎年撮らずにはいられない虫。



07241228_naki
ナキイナゴ



林の中の小道沿いのハリギリ?に大きめの枯葉が
ぶら下がっていると思ったら、
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クチバスズメ の交尾態であった。
一辺が 90ミリほど。



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今季初の ミヤマアカネ も数頭見られた。



07241258_ebiiro
アカハネナガウンカとセットでよく見つかる
エビイロカメムシ幼虫。
ピンボケショットが水彩画のようで気に入った。



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ノカンゾウ に ササキリ 幼虫。


ジャノメチョウ にも会えなかった。


雨天と体調低調によりしばらく散策できずにいた。

通院待ちや買い物帰りにちょっと寄って撮ったものです。


07031101_suiren
トンボの様子見に 睡蓮の池 へ。
ショウジョウ、コシアキ、ギンヤンマを見かけたが撮るにはいたらず。


07031117_ban
バン の幼鳥が自分で食料を調達し始めたようだ。
親鳥 が 何処にいるの〜 と呼んでいた。


07061208_tutuji
ツツジトゲムネサルゾウムシ、今度は自分で発見できた。


07201021_bekko
ベッコウハゴロモ の 空中タクシー に カメムシ坊や が
「クサギの木までお願いします」と乗り込もうとしていた。


07201056_olive
イボタノキ の枝から ポロリ した オリーブアナアキゾウムシ。
オリーブ栽培する方には大変な害虫のようだ。
名前から 外来種 かと思ったが 在来種 だそう。
オリーブの栽培が始まる前には他の名前だったのかしら?


07221317_aomon
一頭だけ見かけた イトトンボ。
<黒色条が第一腹節に達しない>ので、アオモンイト♀ とします。


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今年の エゴノキ は実付きが良くない。
数が少なく、痩せた実が多い。
少ない実に エゴヒゲナガゾウムシ が集まっていた。
例年のように手元で撮れず、望遠マクロである。
毎年会えなければ寂しくなる虫である。


07221425_tumaguro
そして毎年、この石柵の同じ場所に
ツマグロヒョウモン♂ がいる不思議。



4月、我が家で羽化したベニシジミの中に
羽化不全のコがいた。
飛べないコに指を差し出すと乗ってきて、
砂糖水を吸い出した。
放置すれば当然死んでしまうので飼ってみることにした。

20-0711_benisi

1週間も生きれば、と思っていたが何と90日も生きた。
狭い飼育箱の中で日光が当たると翅を振るわせ、
飛んでいるつもりなのかと哀れにも思えたが
自由に飛べることの素晴らしさを教えてくれた。
手乗りベニシとして
砂糖水だけで90日、よく生きたとほめてあげたい。

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私事で恐縮であるが
先月、血液のがんと言われる 多発性骨髄腫 と
闘ってきた 義妹 が旅立った。
当初 余命2年と言われていたが10年生きた。
何度も峠を越えた。
治療は辛かったと思うが
周囲には 明るく、気丈にふるまってくれた。
女性の笑顔は世を照らすもの、彼女が教えてくれたことだ。



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