こごみ散歩2

日々の散歩での自然観察など

2019年09月


今日は待ちに待った 寺家観察会 である。
日向は未だ暑いが、日陰に入れば心地よい涼しさがある。
そんななか、鳥好き・虫好き・花好きの精鋭たち7名が集まった。
昼食は「かつや」の割引券があるので、そちらで決まりである。
…花虫さんならこんな感じで始まるかな?


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寺家の名物ともいえる、オオミゾソバが咲き出した。
濃いピンク色が鮮やかで美しい。

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ミゾソバといえば、タデサルゾウムシ。
まだ数頭しか見つからなかった。
相変わらず小さくて良く写らないが可愛いコである。


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またこの時期はジイソブ(ツルニンジン)の花である。
いつものところで一輪だけ咲いていたが、ちょっと触れた瞬間に落ちてしまった。
他のメンバーは撮れず、ゴメンナサイ。


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これは、ツリバナの実であろうか。


…今日は昆虫横丁から三輪ビジターセンター方面へ行ってみた。

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久しぶりのハッカハムシ。探して見つけたためしがない。
あまり暑いのが好きではないようで、夏眠すると載っていた。
日が当たれば美しい光沢があるのだが、あいにくの日陰であった。


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カルピス坊やのように美味しそうに蜜を吸うイチモンジセセリ。


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ウラナミシジミが産卵していた。ヤブツルアズキのようである。
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柑橘系の小さなひこばえに
アゲハの幼虫が数匹、葉っぱが間に合うか心配だ。
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怒るで〜しかし〜。

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腕に黒ラインのコカマキリは今季初。


尾根道の境界杭に黒い虫、ゴミムシ類かとよく見たら
コクワガタだった。
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指、挟んだろか〜。

アカトンボはマユタテが多かった。以前のように乱舞する光景は見られない。
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この日最も赤かったで賞、ナツアカネ♂。

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日向のアキアカネはオベリスク。
まだ、暑いわ〜。早く涼しくならんかな〜。

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ツリフネソウやアザミにホウジャクが来ていた。
遠くからチュ〜や。


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スズメバチの好物、ノダケ。花はこんなふうに出てくる。
ニョキリや〜。



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お花畑でセセリチョウが求愛中。
たのむわ〜。

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チョコンと足が可愛い、ツバメシジミ。


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先日、卵があった付近にウラギンシジミの蛹があった。
スペードマークとともに、尾の方?に笑顔のような模様がある。



虫の出は少なめだったが、いつものように楽しい観察会であった。

参加メンバーの皆様、ありがとうございました。


そろそろシーズン到来か?と出かけてみました。

池の手前の原っぱから数頭見られて、
期待度アップ。
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…池に着くと、いましたいました。

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オスが多いです、池まわりを探雌中。

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それぞれ好みの場所に陣取ります。

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ボクはターザンごっこして待つよ、ア〜ア〜ア〜。


日射しの強さなのか、気温の関係なのか、
他のトンボたちも同様に、
いっせいに池の周りを飛び出すような活発になる時があるようです。

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産卵の時は好条件の場所なのか、集まる傾向があるようです。

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ハート形とアップを撮って…。
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今年も綺麗で可愛い青い目をたくさん見られて大満足!
この楽園がずっと続きますよう…。



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昼まで天気がもちそう、というので近場へ。

葛の花まわりを探していると、スズメガ系の幼虫発見。
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ホシヒメホウジャク幼虫、食草はヘクソカズラ。


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お、珍しい白いバッタ!と思ったが、ヒナバッタ幼虫だった。


葛の花にウラギンシジミの卵発見、見事な造形。
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首に四つ星のあまり見かけないハムシは、キベリクビボソハムシ。
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カメラを向けるとすぐに飛ぶ敏感なコだった。食草はヤマノイモ。


この日は一時間も経たずに雨が降り出し、退散…。


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昨日の続きを…と昼食後再訪。

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昨日とほぼ同じ場所でホシヒメホウジャク幼虫。一日で変身?


例によって、谷戸奥にヒメアカネ探し。
今年もまだ見られない。

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オオアオイトのペアが出て来てくれた。


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ツルボの群生。


赤い花にアカトンボ。
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春にはゼフィルス、秋にはアカトンボ収集が
花虫さんの終わりなき宿題である。


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連休中の台風前、昼過ぎまで天気は大丈夫そう。
 
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散策路でカシワバハグマ。一年経つとまた名前が出て来ない。


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胸に「つ」の字はコノシメトンボ。


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お待ちかねのミゾソバも咲き出した。


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空はすっかり秋空だが、日向は暑い。


こごみさんがなかなか追いついてこないので
ベンチで昼食準備をしていたら、
ミドリヒョウモンが木の根っこに産卵していたと言う。
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食草はスミレ系なはずだが??

遠くで、オオウラギンスジヒョウモン♂と
メスグロヒョウモン♂がテリトリーを張っていた。


オニヤンマが数頭テリトリーを守りながら飛んでいた。
休憩タイムに近づいて…。
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ツクツク、時々ミンミン、アブラゼミの蝉しぐれ…。
夏も終わろうとしている。


おしまいは蛾々さま祭り?

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自宅玄関に年に数回来るトリバゴ、いやトリバガ。


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タヌキ顔模様のこのコの名は不明。JK
…辺蟲憐寺さんより、<ツマオビアツバ>と教えていただきました。


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おなじみのヨツスジヒメシンクイ。JK


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これもおなじみヒトツメカギバ。JK


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コクリオビクロヒメハマキだろうか?
…息継ぎ必要。JK


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飛んでとまったところをヒメエグリバ。NH


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これは観察会先輩メンバーの方のブログから判明、
カニクサシダメイガ。NH
翅を広げても10ミリほどだが、なかなか綺麗な模様である。

蛾の名前が判明したときは結構うれしいものである。


Mさんの企画での臨時観察会、
今回のターゲットはヒメカマキリ。



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クロコノマの幼虫でしょうか、
お面を取って、ご対面の図、顔が3つ。


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葉裏で休憩中のハンミョウ。


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MKさんがヤママユガを発見、なかなか大きくて立派でした。
バッサバッサと重たそうに羽ばたいて行きました。


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フタスジモンカゲロウ


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ネキトンボは枝先ではなく、平らな場所が好きなようです。
トンボ池ではいろいろなトンボが互いを牽制しあいながら飛んでいました。


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まだまだ小さくて可愛い、アケビコノハ幼虫。


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ホトトギスにアカアシカスミカメ。


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ホソバナミシャク


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木の葉柄の小さい蛾は、カマフリンガ。


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水辺から少し離れた原っぱで、ミヤマアカネ。


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悪人顔の、チャバネセセリ幼虫。


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大きなアワフキはホシアワフキでしょうか。


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これまたMKさん発見のカメムシタケ。


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OTZでは初めて見ました、ミヤマカワトンボ。



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細かな水草で見にくいですが、クロイトトンボがせっせと産卵。


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粉をふいたアオイトトンボにも2年ぶりに遭遇。


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本日のターゲット、ヒメカマキリ。
諦めかけたその時にOKPさんが発見、
一時落水もMKさんが救出してくれました。


帰りの駐車場に向かいながらも探索です。

どうなちゃっているんだろう?系のカレハガ。
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最後は大きなアケビコノハが見送ってくれました。


今回も参加メンバーの方たちのおかげで楽しい観察会となりました。
ありがとうございました!!



毎冬、ルリビタキやジョウビタキを撮るSGO公園、
1月以来の訪問である。


名をへくそかづらとぞいふ花盛り 高浜虚子
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いやなにおいがあってあまり好かれない屁糞葛でも、
愛らしい花をつける時期がある…


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木道入口でハイイロチョッキリのお出迎え


となりの偽木には未成熟のニホントビナナフシ。
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肩口のトリコロールカラーも不鮮明だった。


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大きく優雅に飛ぶ、アカボシゴマダラは数頭目撃。


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山から戻ってきたアキアカネ。


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暗い林縁でヒカゲチョウ。


…途中大きなオニヤンマを見たが撮れなかった。
この時期、各種バッタ、ミヤマアカネ、ヤブヤンマ、ジャコウアゲハ、シギゾウムシ等が
見られるのだが、暑さと草刈りのためかサッパリだった。


…このようなときに助けてくれるのが、<蛾々さま>だ。
しかし近頃はトイレ周りもきれいになり、
LED照明に換わって、見られる数は少なくなってきている。


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シロオビノメイガ

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オオアヤシャク


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ウンモンスズメ

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ツマジロエダシャク


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ユウマダラエダシャク


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コトビモンシャチホコ


09061235_sesujisuzume
セスジスズメ


09061244_akairaga
アカイラガ


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モミジツマキリエダシャク


割と早く同定できたので、よくいる普通種ということだろう。

苦しいときの蛾々さまだのみ、感謝である。

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