0413 MH
カワトンボはまだじゃろか、と行ってみました。
いつものように谷道を柵の上を見ながらの往復です。
コミミズクも翅が生えて立派な成虫になっていました。
手摺の常連、ナナフシモドキの子が桜の花びらを食していました。
よおく見ると、なかなかキレイなムラサキナガカメムシ。
またまた登場、トガリバアカネトラカミキリじゃなかろうかカミキリ。
今度は肩も赤いぞ。
…カワトンボはマダでした。
0415 HTN
この日は、手摺に極小ゾウムシが数多く見られました。
口吻を含めて、3ミリぐらいでしょうか。
ほんとうに小さな象のようです。
手前にいるのは、ミヤマカメムシの仲間です。
偶然、パッカーンも撮れました。
トゲヒゲトラカミキリ。
この日の中では「大物」だった、フトハサミツノカメムシ。
アトモンサビカミキリを「花虫さん構図」で。
0416 KHS
この日は、こごみさんの眼が冴え、いろいろ発見です。
この時期、柵の上では、蜘蛛たちが大活躍。
こんな場面も、ハエトリグモだとユーモラスに見えてしまいます。
今季初のアジアイトトンボ♀。小さいです、飛んでくれないとすぐ見失います。
♂もいましたが、翅が’伸びきっていません。無事伸びるといいね。
メタリックブルーの、ツツムネチョッキリ発見!
キレイで口吻が長いのって、その日の満足度、大幅アップしますね。
渋い色合いのヒメツノカメムシ、これもよおく見るとキレイだ。
モミジに一年ぶりのハラグロオオテントウ。
アカタテハがとまっていたところを探ってみたら、卵がありました。
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